年を感じる目と歯 先ずは目から
マグネット付の鼻パッド
『フレームを自由に6ミリ上下させ、適切な位置に マグネットで止まる「全視界フレーム」に、 さらに、一流メーカーと共同企画・ 設計をした遠近の新レンズ ビューを組み合わせた「全視界」メガネを・・・ 世界で初めて開発しました。
これで、遠方も中間距離も近くも、今まで以上にハッキリと見え、そして眼も疲れません。 ・・・どうぞ、若々しい見え方を実現する「全視界」メガネをご体験下さい。 きっとご満足されます』
このコマーシャルに誘われて5年ぶりに日本でめがねを作り直しました。
出来上がったのがアメリカに戻る2日前だったために、多少掛けてみて疑問があったものの、そのまま帰国。
メガネを常時かけてる人は判ると思いますが、よくフィットしたメガネでも日本の暑い夏では汗のためにメガネが下がってきます。
鼻パッドのマグネットがあまいのか、ちょっとさわっただけでメガネを上げたくないのにカチャっ移動、しかも片方だけ移動なんてことがしょっちゅうで使い心地の悪い上に不便。
これなら正しい検眼をして、近視、乱視、それに老眼の調整さえ上手くいけば、必要なかったかなと言うのが私の感想です。
高いフレームは使わなくてお値段は約5万円でした。
インプラント1本と比べれば安いことは安い(笑)
by suziej | 2008-09-08 13:53 | 日記