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12月19日

昨夜転入届の顛末を書くつもりでしたが時々PCが繋がらなくなって断念。

普通転出、転入届けは移動から14日以内にすることと決められています。
うちの場合入院先から急に介護ホームに移ったために慣れるかどうか不安があり、しかも入居金がゼロだったこともあってとりあえず1ヶ月は様子を見るということで実家もそのままにしてあったので転居届けが1ヵ月半後になりました。

住民票を移すのは問題がなかったのですが介護保険の手続きの段になってトラブルが発生しました。
14日以上経過していると受けている介護が1割負担でなくて全額自己負担になると言われて吹っ飛びました。
金額にして48日間だと26万円ほど、こんなお金簡単に払える筈がありませんし払うつもりもありません。
1度届けを出して入力されてしまうと変更は非常に難しいと言われました。
介護保険担当の方と住民届けの上のほうの方が30分以上話しこんでいるのをじーっとみているだけでした。
結果として元の品川区がOKすれば新しい区で変更しましょうと言うことになり、品川区と連絡をとったりで3時間区役所に居る羽目になりましたが無事変更して保険証などをもらって帰ってくることができました。

ところがこれで事件は終わらなかった。
なんと制度がかわって介護保険だけそのまま続行できる施設に入居したので元の品川区の介護保険を申請し直してくださいと丁寧に申しわけなさそうな葛飾区の職員から朝電話があり又驚いてしまいました。
『またやり直し!!!??』
やたらと職員の数だけ目立つ区役所なのに、専門に仕事をしている立場の人が何もわかってない現実に驚いてしまいました。
そもそも介護保険証を取り上げた(?)問題の元になった品川区の出張所に出向いて説明をしたところ直ぐに電話で調べるために介護保険担当に電話を入れた時点でミスがあったことが既に連絡済で介護保証を作り直しているという返事がもらえました。
役所に振り回された2日間でした。

by suziej | 2006-12-19 16:22 | 東京便り